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小さき花たちのために

部屋を片付けていたら
昔のノートが出てきた。
埃まみれのノートに綴ってあったのは
1993年に護国寺の教会で、仲間3人とやったコンサート
“浅き春に誘われて”
で語ったもの。
走り書きのようにしてかいてあったので
清書し、ちょっと書き直してみた。

その時のコンサートの私のプログラムは

●死んだ男の残したものは (谷川俊太郎 詞/武満 徹 曲)
                      

●合歓の花が咲いたら (松本彦三郎 詞/中田喜直 曲)
                     

●夢見たものは (立原道造 詞/高田三郎 曲)
                      

●ねがい (佐藤 信 詞/林 光 曲)
                     

●雨 (八木重吉 詞/多田武彦 曲)
                      

純白のドレスをまとい、
まだまだおそれを知らず
ただ真っ直ぐに
前を見つめていた頃。
                 





小さき花たちのために  2011

私たちは人間
生きている人間
けっして 神にはなり得ない
ただの人間

泣いたり
笑ったり
怒ったり

恨んだり
妬んだり
争ったり
傷つけ合ったり

生きている人間
それだけの人間

平和を愛し
人類愛を唱い
環境保護を叫びながら

なおも欲深く
自分中心に 生きている
ただの人間

それが人間
けっして神にはなり得ない

だから
ほんの少しの優しさと
ほんの少しの思いやりと
ほんの少しの愛が
あればいい

そして
けっして他人を哀れんだりしない
そんな強さが持てればいい

私は人間
今 ここに こうして
生きている人間
けっして神にはなり得ない
ただの人間

自分のために
精いっぱい生きて
生き抜いて

好きなものを食べ
好きな服を着
好きな人と語り
好きなうたをうたう

他の誰のためでもない
自分のために

そして
自分のために
自分の幸せのために
ささやかに祈るのです
願うのです
考えるのです

あなたのこと
あなたの幸せ
地球
人類
平和












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きよしにくし

11月のきよしが悩ましげに私を見ている

黄色のセーターを着て
暖炉の前の毛の長い絨毯の上に横たわって
上目遣いに悩ましげに私を見ている

その手にはのらないぞ

缶ビールをプシュッと開けきよしをにらみ返す
私の真正面にいるきよしは全く動じない

きよしにくし

悩ましげなきよしの目を見つめながら
黄金の水に満たされて
いつしか私はほろ酔い加減

きよし…に、く、し…

立ち上がる元気があったら
横たわる君のそばに行って
その薄い唇に接吻しただろう

きよしにくし

12月になっても君は壁から私を見続けるだろう
悩ましげな上目遣いで

そして私はテーブルのこちら側で
ひとり淋しく缶ビールを空ける

たとえば‥

生活することに疲れたら
立ち止まって
大きく息をしてみよう

生きていくことに疲れたら
とりあえず柔らかい布団の中で
ぐっすり眠ってみよう

目が覚めて
立ち上がることができたら
もう一度深呼吸をして
鏡の前で笑ってみよう

そしたら
また一歩踏み出せるかもしれない

Wedding Song

クーエクーで 初めて食べた
南蛮ミソキューリ
程よい辛さが ビールにピッタリ!
南蛮ミソキューリ

我がまま言って ミソだけおかわり
南蛮ミソ‥キューリなし?
それだけつまみに 呑み続けてた
そんなあの春の日

花びら舞い散る 桜の下で
ふたり飲んだ あの日から
幾たびの日々が ふたりの間を
流れ過ぎたのでしょう

あの冬の日も あの秋の日も
雨の日も 風の日も
ふたりでいれば 楽しい時に
変わっていったよ

もしも 逢わずにいたら
歩いてゆけなかったよ
激しくこの愛見つけた日は
離さない 失くさない きっと

あなたとふたり これからふたり
ずっと歩いてゆきたい
あなたとふたり 桜の並木
ずっと いついつまでも

もしも 逢わずにいたら
歩いてゆけなかったよ
この春も この夏も 秋も冬も
晴れの日も 雨の日も 風の日も

あなたとふたり あなたとふたり
ずっと 歩いてゆきたい
あなたとふたり これからふたり
どこまでも いついつまでも


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BOO

  • Author:BOO
  • ようこそHapico's Homeへ

    四ひきめのこぶたが 家たてた
    小さい小さい 家たてた

    無鳴 不鳴 憂鳴と風ふいて
    風見の鶏の 泣く夜は
    憎き仇敵の オオカミさえも
    灯と人恋しと やってくる

    四ひきめのこぶたが 家たてた
    わらでも 木でも 
    レンガでもない

    しあはせ という名の
    家たてた

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