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引き出しの想い出2

貯金を始めたのは幼稚園の頃だったと思う。
母に連れられて、近くの郵便局へ行った。
最初の貯金は、確か10円。
窓口の郵便局のおじさんは「いくらずつでもいいからね。」
と優しい笑顔で応対してくれた。

私には20万ためようという目標があった。
20万ためて、犬が飼いたかった。
「犬の飼い方」なる本を毎日読んでは、
犬小屋にはいくら、首輪にはいくら、鎖にはいくら、えさ入れにはいくら
そして肝心の犬、私の買いたかった柴犬にはいくら
と計算していたものだ。

だから熱心に貯金をした。
貯金というのはお金を預けること。
私は預けたお金はそっくりそのまま返ってくるものだと信じ込んでいた。

郵便局には、たくさんの人の貯金するための引き出しがあり
そこに入れて大事に管理してくれていると思っていたのだ。
だからそのころ珍しくなりつつあった、旧札の百円札が返ってこないと知った時、どんなにショックを受けたことか…。

コインで返されてもしょうがないんだよ!

昔、むか~し,私の小さい頃のお話。
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    四ひきめのこぶたが 家たてた
    小さい小さい 家たてた

    無鳴 不鳴 憂鳴と風ふいて
    風見の鶏の 泣く夜は
    憎き仇敵の オオカミさえも
    灯と人恋しと やってくる

    四ひきめのこぶたが 家たてた
    わらでも 木でも 
    レンガでもない

    しあはせ という名の
    家たてた

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